KLWPのテーマ特集：ちょっと変わった特色ある5つのテーマ　(2017.03.22)

ライブ壁紙を自由にフルカスタマイズできるアプリ『KLWP Live Wallpaper Maker』は作成したテーマを書き出し、それをアプリの形で配布することもできます。Playストアにはそうして作られたKLWPのテーマが有料無料どちらもたくさんあります。そうした中からorefolderが気にいったカッコいいテーマを紹介していきます。

今回は見た目がちょっと特殊な、コンセプトのはっきりしたテーマの特集です。そのままメインのホーム画面として使えるかどうかはともかく、なお、すべてKLWPの言語設定を英語にしてスクリーンショットを撮っています。言語設定が日本語だと曜日などが日本語表記になって崩れることもありますのでそのあたりはご注意を。

XPERX for Kustom KLWP

Xperia Xシリーズのロック画面を模したKLWPのテーマです。2画面構成で、カラーテーマはダーク、グリーン、ピンク、ホワイトの4色あります。

STARINTRO for Kustom KLWP

スターウォーズ風のテーマです。最初の画面に出ている文字をタップするとテキストが流れていき、最終的に右端の画面となります。テキストが流れていくことに実用性は全くありませんが、面白いですね。

Long Tiles Theme for KLWP

有料ですがかなりかっこいいテーマです。細長いタイルで区切られた画像と、全てが斜めになったレイアウトが特徴です。ホームから音楽などの画面に切り替えるときに、タイルそれぞれがシュッと切り替わっていく動きが更にカッコイイです。

Colority Theme for KLWP

落ち着いた色合いのタイル式テーマです。動きとしては音楽パネルが出てくるところくらいしかありませんが、全体的にまとまっているテーマです。こういったタイル式のテーマはいくつもありますが、その中でも落ち着いていて使いやすいものだと思います。

GirlGrey KLWP

美しく、せくしーなお姉さんたちが画面いっぱいなテーマです。メインの他に音楽・天気・アプリでそれぞれ違う画像になります。こういった大胆に画像を見せるテーマもいいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。Xperiaやスターウォーズなどコンセプトがはっきりしていると作っても使っても面白いですよね。何かを模倣することで自分で作るためのテクニックを勉強することもできますね。

KLWPのテーマはまだまだたくさんあります。玉石混交、と言いたいところですが、全体的にレベルは高いので、適当に検索しただけでカッコいいものがたくさん見つかると思います。

なお、これらの人が作ったテーマを自分のスマホに適用するにはKLWPの有料Proキーが必要となります。適用のやり方については以下の記事をご覧ください。

KLWPで人の作ったプリセットやコンポーネントを使う・取り込む方法 | orefolder.net

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今後も少しずつカッコいいテーマを紹介していきたいと思います。

KLWPの使い方・テクニック・サンプルまとめ | orefolder.net

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KLWPの使い方についてはこちらのページにてまとめています。使い方に困ったときなど、こちらのページも参考にしてください。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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