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Xiaomi Mi 5 64GB ハードもソフトも完成度高し ハンズオン Part2

Xiaomi Mi 5 64GB ハンズオン 後編です。前編では外観、ディスプレイ、カメラをレビューしましたが、後編ではベンチマーク、ソフトウェアなどをレビューしていきます。Mi 5のスペックは前編に載っていますので、そちらを御覧ください。

トップレベルのベンチマークスコア

AnTuTu Benchmark』はUX、GPU、RAM、CPU、I/Oなどパフォーマンスを総合的に測るベンチマーク、『Geekbench 3』はCPU性能を測るベンチマークです。

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さて、いきなりMi 5最大の見せ場。Antutu Benchmarkは138128、Geek Bench 3は5488。Galaxy S7やHTC 10などSnapdragon 820搭載端末の中でもトップレベルのスコアです。当然、ベンチマークだけ良いということはなく、ブラウザなどアプリの処理速度もスコア相応にサクサクです。約4万円でこれは凄いですよ。

さらに特筆すべき点として、フリック時の指に対する追従性(スマホ界ではヌルヌルさとか言います。処理速度はサクサクさです)がかなり良い!ディスプレイ感度の影響かアニメーション仕様の影響かは分かりませんが、これまで使ってきたAndroid端末の中で最もiPhoneやWindows Phoneに近い操作性だと感じました。操作していて実に気持ちいいです。

ここまで褒めちぎりましたが欠点もあります。それは起動時間。だいたい30秒ほどかかるのでなかなか遅いです。まぁ、端末の起動なんて1日1回あるかないかですし、それほど困ることではないんですけどね。

まあまあのRAM容量とROM容量

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今回購入したMi 5は64GB版なので、RAM容量は3GBです。上位スペックの128GB版は4GB搭載しています。RAM空き容量は1.7GBと十分な空き容量が確保されています。ちなみにnexus 6はRAM3GB搭載で2GBほど空きがあります。さすがにnexus 6には勝てませんね。普通に使用していればアプリが落ちるといったことは起きないでしょう。

ストレージは約57GBが使用可能。ファームウェアに7GB程占有されていますが、nexus以外の端末と比較すると占有容量は少ない方でしょう。ただし、microSDカードに対応していないので拡張は出来ません。動画、音楽などを大量に入れる方は128GB版を購入した方が良いでしょう。

Google Playあり、日本語一応対応。中級者以上なら扱える端末か

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Xiaomi Mi5にはどうやら中国版とグローバル版があるようで、中国版にはGoogle Playが入っていません。私は中華系ガジェットなどを多数取り扱うサイト、GearBestにてMi 5を購入しました。こちらで購入したMi 5にはGoogle Playがプリインストールされていたので、面倒な作業をせずにアプリのインストールを行えました。

また画像のように日本語に一応対応しています。GoogleアプリやGoogle Playでインストールしたアプリは日本語になるのですが、Xiaomi製のプリインストールアプリや設定画面、通知領域などは日本語を選択しても英語のままです。そのため、設定などを弄る際は初歩的な英語力が必要になるでしょう。

シンプルなロック画面とホーム画面

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ロック画面とホーム画面はこんな感じ。実にシンプルですね。文字、アイコンのカラーは白系の壁紙ではグレー、それ以外ではホワイトと変化します。ホーム画面はドロワーなし。Androidなのでドロワーの設置設定は欲しかったですね。ウィジェットは置けます。

感心したのがステータスバーの仕様。ホーム画面に時計ウィジェットを置くと、ステータスバーの時計が自動で消えます。

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これで彼女や友人に「なんでホーム画面に時計2つあるの?変なのー」なんてツッコミを入れられることは無くなるでしょう。なかなか細かいところに配慮があっていいですね~。

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通知領域は2画面構成。2画面目に多数のトグルがあります。

iPhoneライクなアプリ

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左:電話 中:ブラウザ 右:メモ
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左:ギャラリー 中:ミュージック(リスト表示) 右:ミュージック(再生画面)

アプリはiPhoneライクな白とグレーを基調としたデザイン。アクセントカラーはXiaomiカラーのオレンジ。かなーりiPhoneっぽいですが、それ故にシンプルで洗練されたデザインのアプリが多いです。

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特に時計アプリはデザインだけでなく画面遷移時のアニメーションも素晴らしく、他社端末でも使いたいくらいです。

多機能なカメラ

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カメラは画像のように3画面構成。上下にスライドすることでカメラ画面、モード画面、フィルタ画面と選択出来ます。カメラモードは9種類、フィルタは12種類。他にもグリッド表示やアンチバンディング機能。コントラスト、サチュレーション、シャープネスを7段階で設定可能などメーカー標準カメラとしてはかなり多機能です。

テーマでUIデザインを美しくカッコよく

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Mi 5の設定にはテーマという項目があり、選ぶだけで簡単にUIデザインを変えることができます。テーマによって変わる箇所はロック画面、ホーム画面、アイコン、通知領域、各Miアプリなど多岐にわたるので、端末のイメージをガラッと変えることができるでしょう。オンライン上には大量のテーマが揃っており、眺めているだけでも楽しいです。

セキュリティという名のオールインワンアプリ

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設定項目はAndroidの標準設定とだいたい同じです。設定項目の中でもパフォーマンスに影響を与える設定をまとめたセキュリティというアプリがあります。名称からしてアンチウイルスソフトかと思ってしまいますが、実際は、キャッシュ削除、ログ削除、データ使用量管理、電話、SMSブロック設定、バッテリープロファイル設定、ウイルススキャン、パーミッション管理と実に多機能なオールインワンアプリです。端末の調子が悪くなったら、とりあえずこれを使ってみると解決するかもしれません。

まとめ

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レビュー前編では外観を美しく洗練されたデザインと紹介しました。今回紹介したソフトウェアも、iPhoneライクなところはありますが、美しいデザインだと感じます。また、標準アプリとしてはなかなか多機能なアプリが多く、自分好みに細かく設定できて満足度が高いです。

パフォーマンスはハイエンド端末の中でもトップレベル。操作性も非常に心地いいです。快適なスマホライフを送ることができるでしょう。

ハードウェア、ソフトウェアどちらの点でも完成度の高い端末だと感じました。まもなくMIUIの新バージョンであるMIUI 8が登場するようなので、更なる進化に期待したいです。

参考情報

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