mineo、熊本地震被災者支援としてフリータンクの引き出し機能を本日より開放

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ケイ・オプティコムが運営するMVNOサービスmineoは、4月14日に起きた平成28年熊本地震の被災者への支援として、通常は毎月21日から開放するフリータンクのパケット引き出し機能を、特例で本日4月15日(金)のお昼過ぎから可能としました。

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通常は毎月21日からなのを前倒し

フリータンクはmineoの機能の1つで、mineoユーザー全員であまったパケットを集めて、月下旬にそこから誰でもパケットを引き出して自分の高速通信量として使える機能です。引き出せるのは通常は毎月21日からで、月に2回、合計1000MBまでとしています。

通常は毎月21日からですが、「被災に遭われた皆さまにmineoとして今すぐできる支援として」これを繰り上げて15日から使えるようになっています。タンクからパケットを引き出すのは熊本在住者や被災者に限りませんが、今回の対応が何のためにあるのかは考えたいところです。なお、フリータンクに自身の余っているパケットを入れるのはいつでも可能です。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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