DigiCal カレンダー

DigiCal カレンダーは無料版でも4つの表示形式のウィジェットを持つ日本語も対応のカレンダーアプリです。

ウィジェットのサイズは様々ですが、スペースに合わせて拡大縮小できるようになっています。
表示形式は以下の4種類

  • 予定一覧
  • 日グリッド
  • 日リスト

このほか、有料版では月表示もできます。

それぞれのウィジェットについて、テキストサイズの変更など細かいカスタマイズができます。ただ色の変更は有料版のみとなっています。
「日グリッド」はグリッドの行列数も変更できるので、これを7列にすると普通のカレンダーのようにもなります。

com.digibites.calendar-2
それぞれの予定には天気予報も付けることができます。
「日」はその日の予定をリスト表示しますが、私のように予定が少ない人だとちょっとさびしいですね。こういうのはもう少し小さく表示したほうが良さそうです。

表示される曜日などは日本語になっていますが、アプリの設定で言語を英語にするとウィジェットの表示も英語化されます。

com.digibites.calendar-3
アプリを開くと普通のカレンダーアプリです。
こちらも月表示だけでなく、いろんな表示方法が選べます。

設定項目なども日本語化されているので、特に困ることもないはずです。こちらの色変更はダークとライトの2つのテーマ切り替えになります。フォントサイズはわりと自由に変更できるので、どの画面サイズの端末にも合うと思います。

DigiCal カレンダー
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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