Twidget for Twitter (beta):Twitterのタイムラインをホーム画面に表示するウィジェット

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Twidget for TwitterはTwitterの自分のタイムラインをホーム画面上に表示するウィジェットです。まだベータ版なので多少の不具合もありますが、単純にタイムラインを確認することは可能です。

ウィジェットの大きさは4×2サイズですが、好きなように大きさを変更すればそれに合わせて表示領域が広がります。

Twidget for Twitter (beta)
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Twidget for Twitterの設定方法

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Twidget for Twitterのウィジェットをそのまま置いても最初はなにも表示されません。それどころか英語でもない言語で何か表示されています。これはスペイン語です。そう、このアプリは日本語化どころか英語化もされていません。しかし設定するものはほとんどないので問題ないでしょう。

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アプリ一覧からTwidget for Twitterを開くと、やはりスペイン語で何やら書かれています。ここでVINCULARというボタンをタップするとTwitterの連携アプリ認証の画面に移動します。これを認証すればOKです。
なおVINCULARというのはスペイン語でリンクという意味です。
(たまに認証トークンの期限が切れているという表示が出ることがありますが、その場合でもちゃんと認証できているのでウィジェットは正常に表示されるとのことです。)

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これでウィジェットにタイムラインが表示されます。表示されたタイムラインはもちろんスクロールでき、ツイートの1つをタップするとTwitterアプリが起動して、そのツイートの詳細表示となります。

「Twidget」というタイトル部分をタップするとそのままTwitterアプリが起動してタイムライン表示になります。このTwidget for Twitter自体にはタイムラインを全画面表示したりツイート投稿する機能はありません。

ウィジェットは30分毎に自動更新されます。また右上の更新ボタンを使って手動更新もできますが、これは2分毎に制限されているようです。

まだベータ版なので不具合もあります。私の環境では画面の回転で横向きにするとウィジェット内容が真っ白になってもとに戻しても何も表示されなくなりました。(ウィジェット再設置で復帰)そのあたりは覚悟の上で使う必要があります。機能的にも単純なもので、ウィジェットの表示もカスタマイズできるところはありません。それでもシンプルにタイムラインを表示するというのは使えるかもしれませんね。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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