KLWPでUnsplashのステキな画像をRSSや特殊なURLから取得して使う方法

KLWPで何か適当に素敵な画像を使用したいとき、便利なのが500pxというサイトのRSSから取得して表示する方法です。同じように、比較的自由に使える海外の写真サイトとしてUnsplashというところがあります。今回はこれの使い方を紹介します。

基本は500pxと同じ

以前、500pxのRSSから画像を取得して表示する方法を紹介しました。これはKLWPの演算子で$wg()$のサンプルの中にもあるので手軽に利用できます。

今回はこの方法を踏まえた上で、Unsplashの画像も同じように利用する方法です。

Unsplah

Unsplashも500pxと同じような海外の写真投稿サイトです。500pxとはまた違った雰囲気の写真が集まっています。このサイトもRSSで投稿された写真を配信しているので、500pxと同じようにKLWPで簡単に利用できます。

なんとなく傾向の違いというものもありますし、KLWPでの利用方法も若干異なるので自分にあった方を選びましょう。

RSSから利用する

UnsplashのRSSを利用する方法は基本的に500pxの場合と同じです。$wg()$のサンプルにあるものから、RSSでのURLをUnsplashのものに変えるだけです。

$wg("unsplash.com/rss", rss, 0, thumb)$

これでUnsplashのRSSの0番目の記事のサムネイル画像を取得できます。KLWPで画像のURLにしたり、図形のFXでテクスチャとしてこれを指定してもいいでしょう。

ランダムに表示したい時は以下のように入力します。
$wg("unsplash.com/rss", rss, tu(rnd, 1, 0, 9), thumb)$

赤字の部分は何分に一度、という指定です。上記の場合は1分ごとに更新。0.1とすれば6秒ごとになります。

UnsplashのRSSは随時更新ではない

UnsplashのRSSで配信されている画像は全部で10個の写真です。そのため上のランダムの例では0から9として10個の中からランダムで表示、としています。

この10個の写真ですが、決して「最新の10枚」ではありません。詳しくは分かりませんが、運営側が選んだ10枚のようなもので、更新は1週間に1度程度となっています。なので「毎日どんどん表示される画像が変わる」というような用途には向いていません。

なお、これまでどんな10枚が選ばれてきたのかは、Facebookページでまとめられています。毎回似たようなジャンルの写真だったりもするので、使う前にチェックしておくといいでしょう。

特殊なURLから写真を表示する

Unsplashは、RSSだけでなく、特殊なURLを使って写真データを取得することができます。これを使うと、自分が気に入ったユーザーを指定して写真を表示したり、ジャンルを指定することもできます。この「特殊なURL」は複数あるのですが、いくつか紹介します。

ユーザーを指定してランダム

https://source.unsplash.com/user/{USERNAME}

{USERNAME}の部分にユーザー名を入れて指定するとそのユーザーの投稿作品からランダムに表示されます。

例:https://source.unsplash.com/user/paul_/420x280
420x280

Paul_さんの投稿写真からランダムに表示しています。最後の数字はサイズを指定できるものです。(ただし縦横比が合っている画像のみ表示されます。トリミングなどはされません。)

コレクションからランダム表示

https://source.unsplash.com/collection/{COLLECTION ID}

UnsplashにはCollectionという、複数の写真を集めたものがあります。プレイリストのようなものです。この、指定したコレクションの写真からランダムに表示します。
{COLLECTION ID}の部分にコレクションのIDを入れて指定して利用します。

例:https://source.unsplash.com/collection/483346/420x280
420x280

これはfacelessというコレクションです。コレクションはUnsplashのCollectionページから見ることができ、各コレクションのURLにIDの数字が含まれています。

「本日の」「今週の」写真を表示

https://source.unsplash.com/daily
https://source.unsplash.com/weekly

URLにdailyやweeklyを付けると、いわゆる「今日の1枚」のような写真を表示できます。上記のURLだと全体の中から1枚となりますが、ユーザー名やカテゴリーを指定しての1枚も可能です。

https://source.unsplash.com/user/erondu/daily
https://source.unsplash.com/category/nature/weekly

ただし、このURLはdailyやweeklyの名前の通り、更新されるのは1日(もしくは1週間)に1回だけです。特に指定しなくても日替わり画像になる、という面では使えそうです。

例:https://source.unsplash.com/daily
daily

これは再読込しても同日であれば変化しないはずです。また、大きさを指定するとその大きさ(縦横比)に合わない場合は「not found」になってしまうので、大きさ指定はできないと思ったほうがいいでしょう。

その他

この他にも、検索結果の中からランダムに、特定ユーザーがライクしたものからランダムに、といったURLもあります。詳しくは(英語ですが)Unsplashの以下のページを参考にしてください。

また、これで取得できるのはあくまでURLの文字列であるだけなので、これをKLWPで画像のURL指定したり、図形のFXでテクスチャにビットマップでURLを指定したりする必要があります。これらについては、前回の500pxでの場合を参考にしてください。

まとめ

Unsplashであれば、コレクションやカテゴリーである程度どんな写真か絞って表示することができます。写真自体のクオリティも素晴らしいので、これを表示するだけでカッコいいホーム画面になりそうです。

500pxやUnsplashのようにRSSなどで画像を持ってこれるサイトはほかにもあると思います。写真素材サイトとして有名な「ぱくたそ」もRSS配信しているので、これを使っても面白いですよ。ほかに使えそうなサイトがあったらぜひ教えてくださいね。

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