FREETEL、表裏二刀流の折りたたみスマホMUSASHIを予約販売開始!価格は24800円!

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FREETELが3月9日に行った新プロダクト/新展開発表会において、フィーチャーフォンでよくあった折りたたみ型の形態をした表裏2画面のスマートフォン「MUSASHI」、SAMURAIシリーズの新作となる「REI」を発表しました。発表会では「MUSASHI」の実機を触ることができましたので、写真を中心にレポートしたいと思います。

複数の新サービス・展開についても発表

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今回の発表会では、新端末のほかにも「メッセンジャーアプリ データ通信料0円サービス」「FREETELでんわ」「スマートフォン0円スタートプラン」といった新サービス・新展開についても発表が行われました。これらについては別記事にしていますので、詳しくはそちらをどうぞ。



折りたたみ型で表裏2画面を持つ変態端末MUSASHI

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そして今回のメイン、折りたたみ型で表裏2画面を持つ変態端末「MUSASHI」が発表されました。2画面持つことで、折りたたんだ状態では普通のスマートフォンのようにタッチパネルで操作、広げた状態ではフィーチャーフォンのようにテンキーなどの物理キーで操作(タッチパネルも可)する事ができます。

OSはAndroid 5.1で、CPUはMT6735Mクアッドコア1.0GHz、1GBのRAMと8GBのストレージ、ディスプレイは両面とも4インチ800×480(WVGA)となっています。

スペックを見るとちょっと残念仕様ですが、MUSASHIのターゲットはスマホになかなか移れない人や変態端末好きな人たちなので、そこまでのスペックも必要ないということかもしれません。3月下旬発売開始ということで、3月9日より予約が始まっています。価格は税別24,800円。この発売時期に関しても、春の買い替え需要がある商機とは若干ズレていますが、コンセプト的にそういう商戦に出すものとは違うとのことです。

実機を触ってみると予想以上に大きい

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発表会会場では実機が展示され、実際に操作することができました。カラーはブラック/シャンパンゴールド/ホワイトの3色ですが、触ったのはブラックとホワイトです。

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箱も展示されていました。これまでのPrioriやKIWAMIのシリーズの流れをくみながらもまた別の趣がありますね。
ちなみにこの製品、名前はMUSASHIですが、開発担当者の名前が佐々木だそうで、だったら「KOJIRO」にしようという意見があったとか。いやでも二刀流だからということでMUSASHIに落ち着いたそうです。MUSASHI専用自撮り棒KOJIROの登場を期待します。

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実際に持ってみると、その大きさに驚くと思います。私は今もフィーチャーフォンを持っており通話はそちらにしていますが、そのフィーチャーフォンの大きさ感覚が残っているとかなり大きいです。
フィーチャーフォンからスマートフォン(当時はXperia SO-01Bなので4インチ端末)に移った時も大きいと感じましたが、現在の5インチ端末に慣れた身でも大きく感じます。広げるとなおさら。

ちなみに、広げた時はナビゲーションバーは画面内には存在せず物理キーで操作、閉じると画面外にタッチキーでナビゲーションバーがあります。が、これは戻るボタンが右という中華・サムスン形式です。FREETELの最近の端末は戻るキーが左なので、これを直さないままというのはちょっと驚きました。(FREETELはここ何回か試作的なものを出しては戻るキーが右なことを指摘されて製品版は左ということがありました。)

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端末を広げている間は外側の画面は自動的に消えます。

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うん、やっぱり大きいです。ヒンジ部分もすごく存在感があって、無骨な感じは好きな人もいると思います。なんとなくスマホにありがちな、すました高級品というよりは、もっと無骨な工業製品、道具のように思えます。

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白の方の裏面は若干ヘアライン加工のような模様が見えました。

操作方法はちょっとわかりにくい

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実際に触ることができましたが、操作方法にはちょっと戸惑いました。フィーチャーフォンも機種(メーカー)によって操作方法が若干異なったので、それが原因で他のメーカーに移れないということもありましたが、このMUSASHIもちょっと特殊です。

私のフィーチャーフォンでは「クリア」キーがいわゆる戻るボタンのように動作していたのですが、MUSASHIでクリアボタンを押すと通知が降りてきました。で、その隣の終話ボタンを押すとホームに戻ったのでそれが戻るキーかと思ってたらホームキーでした。戻るボタンはカメラボタンと共通です。ちなみに、カメラボタンを長押しするとムービーモードでカメラが起動します。

この広げた状態では、基本的にテンキーをはじめとする物理キーですべて操作できるようになっています。もちろん、画面をタッチしての操作も可能です。ボタンなどの選択は十字方向キーで移動させることができます。項目が選択状態にあると、その背景の色が代わり、どこが選択されているか分かるほか、画面が狭くて省略されているものにフォーカスが移るとその部分がスクロールされるのはいいと思いました。

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設定の「ユーザー補助」にはMUSASHI特有の「携帯を閉じると自動的にロック」という物があります。これをオンにすると、折りたたみを閉じた時に表示は外側の画面に移りますがロック状態となります。…ロック状態なだけで、画面は点灯したままです。うーん…。これだとすぐに操作の続きはできないですし、操作を終了したいのであればロックではなく画面消灯にして欲しかったですね。ちょっと中途半端です。

普通の人にはオススメはしない、人を選ぶ端末

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少しの間ですが、触ってみての感想は「デカイ」でした、そして操作もなんだか不思議で、戸惑うことが多かったです。スマホに慣れている人ほど戸惑うかもしれません。決して万人にオススメできる端末ではないと思います。変態端末好きなら買っても…いやすでに予約していると思いますが、それ以外の方は絶対に実機を触ってみてから判断した方がいいと思います。それくらいこの端末は他とは種類が違います。

一応、FREETEL的には、基本は閉じた状態でスマートフォンとして利用することを想定しているそうです。そして文字入力などの時には開いてテンキーを使って入力、ということです。つまりフリック入力のほうが早い人向けではない、ということで…。

また、その文字入力に関しても、デフォルトではOpenWnnとGoogle日本語入力がインストールされていますが、その他のIMEアプリについてはテンキーで実際にうまく動くかはわからないようです。そう大きな問題があるとは思いませんが、主要なATOKなどについては動作検証してほしいですね。

MUSASHIのスペック

OS Andorid 5.1
CPU MT6735M Quad core 1.0GHz
RAM 1GB
ストレージ 8GB
外部メモリ microSDXC (最大128GBまで)
ディスプレイ 4.0inch 800×480(WVGA) ×2
カメラ 背面:800万画素 前面:200万画素
バッテリー 2,000mAh
サイズ 123.1 × 63.1 × 17.6 mm
重量 約198g

もっと詳しくは公式ページをご覧ください。

薄型のSAMURAIシリーズ新端末「REI」

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SAMURAIシリーズの新端末「REI」についても会場にて展示されていました。一部の人は軽く持つことができましたが、基本的にはケースの中に入れられ、触ることはできませんでした。

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端末のデザイン的にはこれまでのFREETELのものとはまたガラッと変わっています。ホームボタンが目立つGalaxy系のような見た目をしています。このボタン、あまりかっこいいとは思えないのですが…。

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薄さは7.2mmということで、その薄さ・軽さを特徴としているようです。まぁXperia Z Ultraは6.5mmなんですけどね。(画面サイズが違う)

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上から見たところ。フルメタルボディでなかなか上品さがあります。

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下から背面を。前面のホームボタン以外はなかなか上品さもあってカッコいいと感じました。ただ、個人的にはイマイチ惹かれるところがない端末でもあります。実際に触ってみると変わるのかもしれませんが、発売時期などはまだまだ発表できないようです。

まとめ

MUSASHIは変態端末としてはいいのですが、普通に使う端末と考えるとちょっと微妙だと感じました。かなり人を選ぶ端末だと思います。だからこそ、選ばれた人にはいいものかもしれません。先にも書きましたが、今までのものとは少し違うので、興味ある人は店舗などで実際に触ってみてから購入した方がいいと思います。

今回のFREETELの発表は、SIMやサービスの発表、そして新端末の発表と盛りだくさんでした。勢いがあるのはいいですね。今後、Simple2なども控えているので、今後の動きにも注目です。

参考情報

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