格安SIM (MVNO) 定期速度測定-スピードテスト- : 2015年3月

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【楽天モバイル】のモニターに参加して楽天モバイルのSIMをお借りしています。何を思ったのか、ほかにもMVNOのSIMを次々と契約してしまい、8枚になりました。せっかくなのでスピードテストしてきました。

…というか、同内容のことをオクトバにも書いてあるのですが、こちらにも。

測定方法

今回の測定は以下のようにして行いました。

日時 2015年3月26日~27日(8時・12時・18時・0時の4回実施)
場所 東京都新宿区・中野区
測定アプリ Speedtest.net
測定方法 SIMごとに2回ずつ測定し、その平均を値とする
使用端末 ZenFone 5
対象SIM OCN モバイル ONE
BIC SIM (IIJ)
DMM mobile
BIGLOBE LTE・3G
NifMo
楽天モバイル
So-net PLAY SIM
b-mobile X SIM
(いずれも1000円以下、2GB程度のプラン)

朝:8時の代々木駅

朝です。通勤時はみんなスマホ使ってます。ということで日本一利用客が多いと評判の新宿駅、9・10番線の待合室でスピードテストしようとしました。特急のホームなせいか、周りはみんな外国人です。不審な日本人に見えたかもしれません。
…が、どのSIMでもまともにスピードテストできません。「ネットワークの問題」と出てテストを始めることもできません。

しかたないので1駅移動して代々木駅のホームでもう1回トライです。こちらはスピードテストできます。距離はそんなに離れてないですが、人口密度が違いますからね。

(単位:Mbps)
DOWN UP PING
OCN 1.38 4.29 158.0
BIC SIM(IIJ) 18.26 18.80 74.5
DMM mobile 5.45 2.21 108.5
BIGLOBE 5.73 11.50 133.0
NifMo 3.63 5.63 190.5
楽天モバイル 11.94 6.30 86.0
So-net 21.19 13.72 110.5
b-mobile 4.67 3.32 121.0
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同じSIMでも、図るタイミングによっては大きく数値が変わったので、この数字を鵜呑みにしていいかというと疑問ですが…。OCNは思ったよりも速度出ませんでしたね。3Mbpsくらいは行くかと思ったのですが。

DMMとBIC SIMは同じIIJ系なので同じくらいの数値が出ると思ったのですが、これも差がでました。うーん…。

昼:12時過ぎの代々木

みんなが一斉にお昼に出て、その待ち時間や食後の一時にスマホを操作するおかげで1日で一番込み合う時間帯です。

(単位:Mbps)
DOWN UP PING
OCN 0.32 10.99 189.5
BIC SIM(IIJ) 0.61 12.24 98.5
DMM mobile 0.63 9.32 196.0
BIGLOBE 0.64 5.03 132.5
NifMo 2.11 11.34 148.5
楽天モバイル 12.15 13.81 90.5
So-net 15.34 13.01 44.5
b-mobile 0.39 0.41 141.5
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さすがにこの時間帯はどのSIMもスピードが出ないな…と思っていたら楽天モバイルとSo-netがかなり頑張っています。これは驚きました。

夕方:18時過ぎの代々木

帰宅ラッシュが始まる時間帯ですね。ピークはもう少し後かもしれませんが。

(単位:Mbps)
DOWN UP PING
OCN 0.99 5.14 160.00
BIC SIM(IIJ) 4.41 9.61 151.0
DMM mobile 5.16 11.73 148.5
BIGLOBE 4.33 8.49 110.0
NifMo 18.12 13.76 42.0
楽天モバイル 18.68 13.20 124.0
So-net 3.97 10.56 107.5
b-mobile 0.87 1.27 129.0
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うーん、OCNはここでもスピードが出てませんね。あれ…あれ…?
So-netがスピードを落とし、逆にNifMoがあげています。

深夜:0時過ぎの中野

深夜、さすがにこの時間帯は通信が混んでいることもありません。閑静な住宅街での数値です。

(単位:Mbps)
DOWN UP PING
OCN 22.60 6.90 110.0
BIC SIM(IIJ) 21.52 10.30 89.5
DMM mobile 18.94 7.21 41.5
BIGLOBE 19.19 4.70 146.0
NifMo 9.92 9.64 116.0
楽天モバイル 24.21 5.20 85.5
So-net 23.05 7.99 92.5
b-mobile 16.55 1.86 159.0
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さすがにこの時間帯、どのSIMも快適に通信ができます。というか3Mbpsくらい出ていれば、大抵のことは問題なくできます。動画とか、でかいデータのゲームとかやらなければ…。

時間帯別グラフ

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楽天モバイルのイベントで、こうやって時間帯ごとに変化のわかる折れ線グラフにしていて非常にわかりやすいと思ったのでさっそく取り入れてみました。

だいたいの会社は同じように変化していくのですが、楽天モバイルはどの時間帯も高い数値が出ていますね。そして、意外とSo-netのPLAY SIMが良い数値を出しています。なぜか他のスピードテスト系ではあまり名前を聞かないSo-netですが、なんでなんでしょうね?まぁ他にも全然名前が出てこない(主要ではない)SIMなんて、山ほどあるので実はそっちのほうがスピード出るのかも、ですが。

まとめ

正直、楽天モバイルのSIMを借りたからって提灯記事を書くわけないゾ、と思ってたのですが、実際に出た数値を見て「ぐぬぬ」となっています。負け惜しみを言うとすれば、まだユーザー数が少ないからこそ高い数値を出せるのかもしれません、逆に1番のシェアを持っているOCNは数値が低いですね。みんなが使っているからいい、とは限らないのがこの世界なのかもしれません。

ところで、b-mobileについてはだいたい予想通りでした。X-SIMを使っていますが、b-mobile的にはすでにこの商品は主力ではなく容量拡大なども行われていないようです。おそらくLTE容量無制限の「高速定額」で今後は行くのだと思います。「価格競争に終止符を打つ」とは自分たちがもう追わないゾ、ということだったのかもしれません。

とりあえず、2015年3月時点で速度的な面で言えばオススメは楽天モバイルかSo-netのPLAY SIMか、といったところでしょうか。速度だけで選ぶものでもありませんが。ちなみに、PLAY SIMはAmazonのタイムセールによく出てくるので、買うならそれを狙うのがいいと思います。

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