ホームアプリ:Regina 3D Launcher

だいぶ進みが遅いですが、ホームアプリを試す第2弾です。今回のホームアプリはRegina 3D Launcherです。その名の通り、3Dの画面エフェクトに特徴のあるホームアプリです。

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Regina 3D Launcher

URL https://market.android.com/details?id=com.nemustech.regina
マーケット評価 4.2(2011/9/17)
android要件 2.1 以上
オリジナルの
ウィジェット
あり
時計(天気付き)・todo・予定表・不在通知・アプリマネージャー
テーマ なし
フォルダ 非対応(現在のバージョンは…と出るので今後に期待)
スクリーンショット 不可能
スクリーン数 3-7
4?
4?
通知バーの消去 不可能
ショートカット
アイコンの変更
不可能
ウィジェットの
サイズ変更
不可能
ウィジェットの
重ねあわせ
不可能
ドロワー内の並び アルファベット順のみ
ドロワーの行列変更 不可能
ドロワーの背景 半透過(背景に壁紙が縮小表示される)
ドロワーの位置 ページを記憶
ドック消去 不可能
ドック背景 変更不可
ドックテーマ なし
その他
  • 行・列は4×4とは少し違って、かなり自由な位置にショートカット等を配置できる。サイズ的にはウィジェットサイズで横4ぴったり縦は4と少し余る。ショートカットは横に4、縦に6並べることができる。
  • イメージとしては、20×20の行・列だけど、普段の1×1サイズのアイコンが5×5になっている感じ。細かい分だけずらすことができる。
  • ワークスクリーン(1つの画面)ごとに1つの壁紙を割り当てることができる。(Multipicture Live wallpaperを使わないで同様な壁紙設定にできる)
  • 画面切り替え時に3D表示される。
  • ドック部分を左右にフリックしても画面切り替え。他の時とエフェクトが違う。
  • 入るのに秘密の手順(画面の4隅を順番通りにタップ)が必要なシークレットワークスペースを作ることができる。

ホーム画面カスタマイズという点から見ると、ショートカットやウィジェットを比較的自由な位置におけることは魅力的ですが、ウィジェットのサイズ変更・重ねあわせができないのが難点ですね。細かく位置を変更できますが、慣れないと思った位置にぴったりはめこむのは難しいかもしれません。




ホームアプリとしての雰囲気というものもやっぱりありますね。ウィジェットのデザインにも影響されていると思いますが、黒くて少し重厚なイメージがあります。オリジナルウィジェットの設定をするときやショートカット等を消去するときもアニメーションして、それらの動きを見るのは面白いです。

さて、それで作ったホームがこれ。

いろいろ作れそうな気はするものの、どうしても固まらなかったので妥協というか、なんというか…。「使うものは少なく、どの画面でも表紙」というようなコンセプトでしょうか。もしくはただリンコを愛でたかっただけか。

今回使ったウィジェットはGlaeja, Minimalistic Text, RibbonClockです。少ないですね。

ホーム移動時の3D表示のせいなのか、あまりワークスペースごとの左右などを意識しないようになっています。各画面で独立している感じです。

ドックの表示が弄れないのはなかなかツライですね。よく使うものを入れておきたいけどデザイン的に…という。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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